京都府下でも新型コロナウイルスの流行が拡大しつつあります。
3/19にお知らせした内容に一部追加と変更を行いました。要点は以下になります。
・コロナウィルスの検査は当院ではできません。
・微熱や咳がみられる程度なら数日間(3日間程度)は自宅での静養をお願いします。
・原因不明の発熱が続く、呼吸が苦しい、経口摂取ができない、ぐったりしているなどの際には受診してください。
・新型コロナウイルス感染者と接触があったと考えられる場合には小児であっても「帰国者接触者相談センター (075-414-4726)」にご相談ください。
・相談センターに相談のうえかかりつけ医への受診を勧められた場合は受診ください。
・問診や診察は通常通り行いますが、インフルエンザ迅速検査など飛沫感染のリスクが高くなる検査は原則行わず症状および周囲の流行状況等から判断します。
・検査などの際に医師が手袋やゴーグルをする場合がありますが感染拡大予防の対策ですのでご容赦ください。
・診察の結果入院が必要と判断すれば入院できる医療機関にご紹介します。